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外壁塗装と一緒に雨戸もメンテナンス!雨戸の色選びのポイントとは?

外壁塗装と言われると面積の大きい外壁だけの塗装を思い浮かべますが、実際に施工してくれるのは塗装のプロです。
せっかく外壁塗装を依頼するなら、付帯部も塗装してもらうのはいかがでしょうか。
付帯部とは、住宅についた雨どいや雨戸などの場所のことです。
今回は付帯部の中でも雨戸に重点を置いて、雨戸のメンテナンスについてご紹介します。

□雨戸もメンテナンスが必要!

 
雨戸の大きな役割は、雨風から窓ガラスを守ることです。
そのため雨戸の素材には、頑丈なスチールや木材が使われていることが多くあります。
雨戸を守り長く使えるようにするためには、定期的な塗装でこれら素材の経年劣化を防ぐことが大切です。
 
塗装のタイミングは、以下のような劣化症状が見られた時です。
 
・チョーキング
・色褪せ、変色
・錆の発生
 
チョーキングとは、塗料の劣化により顔料がにじみ出てしまい、触ったときに指にチョークの粉のようなものが付く現象です。
チョーキングと色褪せは代表的な塗料の劣化サインであり、現象が見られたら塗装を検討し始めるのがおすすめです。
 
一方で錆が発生しているようであれば、できるだけすぐにメンテナンスを依頼してください。
錆の発生は、完全に塗料や錆止め材が落ちてしまい、錆の侵食を止められなくなった合図です。
劣化が進むと、穴が空いたり簡単に割れたりします。
 
雨戸の劣化症状についてご理解いただけましたか。
次章では、実際に塗装する際のポイントをご紹介します。
 

□雨戸に最適な色は?

 
雨戸のような付帯部はあまり目立つ色にすると悪目立ちするので、基本は落ち着いた色を選びます。
一般的に選ばれやすい色は以下の4色です。
 
・チョコレートカラー
・ブロンズカラー
・ホワイト
・ブラック
 
全てあまり目立たない色ですが、色の明るさを調節できるので、住宅に合った色を選びやすいのがポイントです。
 
外壁や屋根の色を決めた後に、それらに合うように考えて決めるのがおすすめです。
例えばブラウン系の外壁と黒い屋根の住宅なら、付帯部も黒で統一すると一体感が出てスマートな印象になります。
逆に白で付帯部をアクセントにするというアイデアもあります。
 
また注意していただきたいのが、素材によっては部分的に塗装できないことがあるということです。
部分的に色が違うのは余計に気持ち悪く感じる方もいるでしょうし、その場合は塗装できない部分の色に合わせましょう。

□まとめ

 
住宅を守る大事な役割を果たす雨戸ですが、面積が狭く使用頻度も高くないためあまり気にされることはありません。
しかし定期的に調子を見ておかないと、気が付いたら劣化が進んで取り替えということもあり得ます。
外壁塗装の際には、ついでに付帯部のメンテナンスも問い合わせてみましょう。
もちろん付帯部のみのメンテナンスでも大丈夫です。
 
外壁や屋根のお困りごとがございましたら、お気軽に当社までご相談ください。

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