近年台風や大雨による被害が多くなっている日本で、雨戸は窓ガラスを保護する大切な役割を果たしています。
しかし雨戸も消耗品で、何年も雨風にさらされていると劣化していくのをご存知でしょうか。
劣化が見られたら、放置せずメンテナンスしてあげるのが大切です。
雨戸が劣化した際に見られる代表的な劣化サインは以下の3つです。
雨戸の塗装が劣化し剥がれてくると、雨戸に触れた時に指に白い粉が付着します。
塗料が剥がれることで雨戸が傷む可能性もあるので、チョーキングが見られたら塗装を検討し始めてください。
雨戸は金属製なので、塗料による防水性が失われると錆が発生しやすくなります。
錆が進行するともらい錆が広がったり雨戸に穴が空いたりするので、塗装し直す必要があるのです。
単純に雨戸が変色、退色している場合も注意が必要です。
上記でも紹介しているように、塗料は雨戸を守る大切な役割を果たします。
もし全体的な色褪せが気になってきたら、雨戸が傷む前に塗装を依頼しましょう。
実際に雨戸のメンテナンスを依頼する際、プロはどのように施工するのでしょうか。
施工会社によって細かい方法には違いがありますが、おおよその流れを見てみましょう。
ほこりが溜まった場所に塗装を施しても、浮きや剥がれなどの施工不良に繋がってしまいます。
錆が発生したり塗料が残ったりしている部分を、やすりなどで落とします。
下塗り、中塗り、上塗りと数回に分けて塗装する外壁と違い、基本的に雨戸は1回しか塗装しません。
ただし錆が発生しているような雨戸には、錆止め材を塗布してから本塗装に移ります。
最適な塗装手順は雨戸によって変わるので、職人の経験が試される場面です。
乾燥を終えて養生を剝がしたらお客様と共に最終確認し、完成です。
雨戸の塗装は塗装範囲が狭いので、一般的には1日あれば終わります。
お時間がなかなか取れず外壁全部は難しいという方でも、そういった部分部分の補修なら気負わずできるかもしれません。
ぜひ雨戸の様子を見ながら、メンテナンスをご検討ください。
雨戸が傷み窓ガラスを守れないと、災害時に思わぬ大けがに繋がったり予想外の修理費がかかったりします。
あまり目につかないところではありますが、本記事でご紹介した劣化症状を思い出しながら今一度確認してみてください。
雨戸や外壁の劣化、色褪せなどが気になる方は、お気軽に当社までご相談ください。