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外壁の汚れが気になる方必見!目立たない色を紹介
2023年02月11日(土)
外壁の汚れが気になるという方は多いのではないでしょうか。
外壁の汚れは家の見た目にダイレクトに関わるのでできる限り目立たないようにしたいところです。
実は、外壁の色には汚れが目立たなくなる色というのがあります。
今回は、外壁の汚れが気になる方へ、汚れが目立たない色を紹介します。
□外壁の汚れの原因とは
1つ目は、雨垂れです。
雨垂れは、雨水が流れた後に汚れが付着し細長い黒い線のようになって表れることです。
雨垂れは、窓やドアのサッシの下にできやすいです。
予防策としては、外壁に雨水が流れないように窓枠に水切りや水受けを付けるという方法があります。
2つ目は、苔・カビです。
湿気の多い場所は苔やカビが発生しやすくなり、緑や黒の汚れに繋がります。
水はけや風通しの悪い場所は湿気が高くなるので注意しなければなりません。
また、苔やカビが発生したら専門の業者に洗浄を依頼する必要があります。
3つ目は、排気ガス・ホコリです。
外壁に凹凸がある場合は、排気ガスやホコリが付着しやすく、汚れの原因となります。
排気ガスやホコリの汚れは黒やグレー系の色なので、外観がくすんだ印象になってしまいます。
苔やカビの汚れと同じく、気になる箇所は業者に洗浄を依頼する必要があるでしょう。
□汚れが目立ちにくい色について
最も汚れが目立ちにくい色はグレーです。
グレーはサイディングの外壁としては最も使われている人気のある色です。
この人気の理由の1つには、汚れが目立ちにくいからというのがあります。
外壁の汚れにはホコリやカビなどがありますが、そのほとんどは中間色です。
この中間色をうまく隠せるのがグレーなのです。
また、アイボリーやベージュ系の色も汚れが目立ちにくいです。
汚れが付いても壁の色と同化するので、カムフラージュ効果が期待できます。
また、グレーと比べて建物全体をライトな印象にできる効果があるので、最近では人気を集めています。
建物を明るい印象にしたい場合は、グレーよりも明るめのアイボリーやベージュを取り入れると良いでしょう。
ここで紹介した色とは反対に、汚れが目立ちやすい色としては、白が挙げられます。
白い外壁の汚れは、例えるなら画用紙に汚れを書いているようなものなので、汚れが非常に目立ってしまいます。
また、白と同じく無彩色である黒も汚れが目立ってしまう色です。
特に白系の汚れには相性が悪いので注意が必要です。
□まとめ
今回は、外壁の汚れが気になる方へ、汚れが目立たない色を紹介しました。
汚れの原因には雨垂れや苔・カビ、排気ガスなどがあります。
また、外壁の汚れが目立ちにくい色にはグレーやアイボリー、ベージュ系の色が挙げられます。
反対に、白や黒のようなはっきりした色は汚れが目立ちやすいので注意しましょう。
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