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外壁塗装中は匂いが気になるのか?またいつまで続く?

家を建ててから初めて行う大きなリフォームが外壁塗装工事です。

新築から10年も経てば屋根や外壁は少しづづ劣化していき、防水性は落ちてきます。防水性が失われると、雨漏りなどの雨水の侵入のリスクが上がります。日本の住宅は木造住宅がほとんどですので、家屋内部に水気が入ると木は腐ったり、強度を失ってしまいます。

そこで新築や前回塗装から10年前後経つと再度防水をかけるために塗装工事を行います。ここで気になるのが塗装中の匂いです。

 

□外壁塗装で使われる塗料は大きく分けて2種類

1つ目は、油性塗料です。
油性塗料は塗料を溶かすのにシンナーなどの有機溶剤を使用する塗料です。シンナーはツンと鼻を刺激する匂いがします。身近なものですと油性マジックのような匂いがします。

2つ目は、水性塗料です。
水性塗料は近年主流の塗料で水で希釈して使用する塗料です。水には匂いがありませんので施工中の匂いも少ないのが特徴です。しかし、まったくの無臭ではなく、インクのような匂いがします。

 

□施工中の匂いについて

油性塗料はシンナーを使いますので、多くの方が匂いが気になるでしょう。また、外壁塗装中は窓の開閉が出来ませんので、家の中に匂いが入った場合は換気が上手くできず長期間匂いがこもる場合があります。

匂いに敏感な方や、乳幼児や高齢者がいらっしゃるご家庭では水性塗料をお選び頂く方が無難です。

水性塗料の場合、少し独特な匂いがしますが、気になるほどの匂いではないです。

 

□塗料の匂いはいつまで続く?

外部の匂いは塗料が乾燥していく際にシンナーが揮発している匂いですので、完全に乾燥すれば匂いは気になりません。期間としては1週間程です。建物内部の匂いは換気を続ければいづれ匂いはなくなりますが、換気の頻度による部分も多く一概ではありません。中には1月ほど気になったと言われる方もいらっしゃいます。

 

□匂いが気になるなら水性塗料で塗ればいいの?

塗料には適材適所があり、水性塗料が良い場合や油性塗料が向いている場合がございます。

例を挙げるなら、屋根や金属は油性塗料の方が馴染みがよくオススメです。外壁に関しては近年は水性も油性も差がなくなっていますのでどちらをお選びいただいてもOKです。

 

 

□まとめ

今回は、塗料の匂いについて記載しました。

匂いが残る期間は約1週間ほど、匂いに敏感な方、乳幼児やご高齢の方がいらっしゃる場合は水性塗料をお選びください。屋根や金属部分は油性塗料をオススメします。

参考動画

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