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汚れが目立ちにくい外壁の色選び!
2022年06月14日(火)
宝塚市 伊丹市 川西市 尼崎市の皆様こんにちは。
外壁塗装専門店のかがやき工房です。
本日のテーマは、色選びについて解説をしていきます!
外壁塗装工事を行う際に色選びで悩まれる方は非常に多いのではないでしょうか。
「ツートンにするのか」「薄い色にするか・濃い色にするか」
「色褪せしにくい色は何色なのか」などなど
様々な悩みが出てくるかと思います。
そんな中で、弊社のお客様からよく頂くご質問が「汚れが目立ちにくい色は何色なのか?」
この汚れをきっかけに塗装工事を検討されている方も多いかと思います。
ですので、せっかく塗装するならできる限り汚れが目立たない色を選びたい!
これは当たり前のことだと思います。
しかし、一体何色を選べばよいのかわからない。
こんな方は是非最後までご覧ください。
目次
- まずは汚れの種類を知ろう!
- 種類ごとの汚れが目立ちにくい色とは?
- 最後に
1.まずは汚れの種類を知ろう!
冒頭でもお話しましたが、色選びを行う上で「汚れが目立ちにくい色を選びたい」という方は非常に多くいらっしゃいます。
汚れが目立ちにくい色絵を選ぶ前に、まずは我が家の汚れはどんな汚れが発生していて、どんな汚れが一番気になるのか。
これを見極める事がすごく重要です。
では、実際どんな汚れがあるのか?
早速見ていきましょう!
基本的に汚れの種類は3つだと思ってください。
① 排気ガス・雨だれ
1つ目が排気ガス・雨だれです。
特に車の通りが多い道路に面しているお家・近くに工場などがある。
この様な立地条件のお家には発生しやすい汚れです。
雨だれに関しては、多くのお客様が悩まれています。
雨だれとは、上記の写真のように黒い筋状に汚れが発生する事です。
これはサッシ(窓)などの下部に付着しているお家が大変多い汚れです。
雨だれが気になるようになって外壁塗装を検討されたという方もいらっしゃるぐらいなので悩まれている方も多いと思います。
雨だれが発生する主な原因は排気ガスだと言われています。
これが一つ目の汚れの種類です。
② 藻・コケ
2つ目の汚れの種類は藻やコケです。
特に山手に建っているお家・風通りの悪い面・日当たりが悪いお家などは発生しやすいとされています。
写真のように室外機の裏側なども発生しやすいとされています。
これが2つ目の汚れの種類です。
③ 砂ぼこり
3つ目の汚れは砂ぼこりです。
特に近所に公園・河川敷・畑などがある立地条件の場合は発生しやすいとされています。
砂ぼこりの発生は風によって砂が舞い、その砂が外壁の凹凸部分に引っ掛かり発生してしまいます。
これが3つ目の汚れの種類です。
2.種類ごとの汚れが目立ちにくい色とは?
汚れが目立ちにくい色を選定する際は、まずお客様が一番気になる汚れ又現状目立っている汚れは①~③うちどれなのかをお考え下さい。
その汚れに対して色の選定を行っていきます。
色を選定する上でのポイントは、気になる・目立っている汚れが何色の汚れなのか?
これがすごく重要です。
基本的な考え方としては、汚れと同系色の色を使用すると汚れは目立ちにくいとされています。
①の場合での汚れが目立ちにくい色
排気ガス・雨だれの場合、汚れの色が黒・グレーという場合がほとんどです。
その場合、目立ちにくい色は・・・・黒色やグレー系の色です。
例えば・・・・
アステックペイント 標準色のスレートグレー(8080)
この様な色は、雨だれなどが目立ちにくいです。
②の場合の汚れが目立ちにくい色
藻やコケの場合、汚れの色は緑色がほとんどです。
ですので外壁の色も緑系の色に合わせてあげると藻やコケが目立ちにくくなります。
例えば・・・・
アステックペイント標準色のミッドブランズウィックグリーン(8099)
少し濃すぎるという方は・・・・・
アステックペイント標準色のフレンチグリーン(8105)などもおすすめです。
③の場合の汚れが目立ちにくい色
砂ぼこりの場合、汚れの色はクリーム系・ベイジュ系の色がほとんどです。
ですので、外壁の色もクリーム系・ベイジュ系で合わせると目立ちにくくなります。
例えば・・・・
アステックペイント標準色のライトクリーム(8096)
この様な色だと砂ぼこりが目立ちにくくなります。
最後に
汚れを目立ちにくい色を選ぶというのはすごく大切な事かと思います。
ですが、外壁塗装は多くの方が人生の中で1回もしくは2回しか行わない工事です。
なので、私としては好きな色を選んで頂きたいと思っております。
そのためには、塗料選びというのが大切になってきます。
近年では塗料も進化してきており、汚れに強い・汚れが落ちやすいという性能に優れている塗料も出てきております。
宝塚市にお住まいの方必見! 宝塚市で圧倒的人気の塗料を紹介!! 外壁編
そのような塗料選定をする事でお客様が新築時に本当は「こんな色にしたかった」「思っていた色と違った」また、「好きな色を我が家に塗る」という事が実現するかと思います。
是非、工事を今後検討される方は塗料選びの段階から業者さんと色の事についても話をしてみてください。
また、詳しい内容はYouTubeにてお話をしています。
是非そちらも見て頂ければと思います。
動画はこちらから
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是非ご覧ください!
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