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プロタイムズ宝塚南店

宝塚市 外壁・屋根塗装専門店のかがやき工房です。

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業者の担当者さんや職人さんと話をしている時、建物の部位名が分からず困ったことはありませんか？

今回は知っているようで知らない、家屋の各部の名称を紹介・解説していきます。

今回は『ベランダなど』の部位名称について説明していきます。

ぜひ活用してくださいね。

 

ベランダなど建物の外側にあるオープンスペースのこと、

みなさんは何と呼んでいますか❓

普段、何気なく使っている各部の名称ですが、それらの違いはご存じでしょうか❓

昔は「ベランダ」としか言わなかった記憶があります。最近では、間取り図でも「バルコニー」の方がよく見受けられますし、何だかおしゃれっぽく聞こえますよね。

「テラス」はベランダヤバルコニーよりも高級なイメージがあるような気がします。

それそれの意味や定義についてお伝えします。

 

【ベランダ】

ベランダとは「建物の外壁から張り出した、屋根付きのスペース」のことです。

 

 

 

 

 

 

【バルコニー】

バルコニーとは、「建物の外壁から張り出した、屋根のない手すり付きのスペース」のことです。なかでも、下の階の屋根にあたる部分を利用して造られた広いバルコニーのことを「ルーフバルコニー」と呼びます。

 

 

 

 

【テラス】

テラスとは、一階にあり、地面よりも一段高くなったスペースのことを指します。屋外にあるリビングの延長のようなイメージです。

 

 

 

 

 

【笠木(かさぎ)】

手すりや塀などの一番上に被せる仕上げ材のことを指します。ベランダやバルコニー、屋上などに取り付けられています。防水性を高める、外壁を腐食や汚れから守る、美観のためなどの役割があります。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

家の部位名称にも様々ございます。あらかじめ知っておくことで塗装工事をするにも防水工事をするにも、必ず役立つことかと思います。

 

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