皆様こんにちは。

本日は外壁の補修に関して記載します。

外壁はモルタル塗装・サイデイングボードに関わらず、紫外線により日々、傷みが進みます。

傷みが進むと高圧洗浄の際に傷んだ旧塗膜が剥がれてしまう事が多くあります。

例えば今回のケース

洗浄により旧塗膜が剥がれています。

このまま塗装行う事も可能ではありますが『美観も良くない！』問題が発生します。

そこでまずは面をそろえる為にカチオン系の下地材で整えます。

コチラの作業で不陸は収まります。

次に旧塗膜と近づくように模様を吹き付けます。

白いツブツブが模様です。模様を吹き付ける事で実際に塗り上がった際の違和感を減らす事ができます。

いかがでしょうか？

補修と一言で言ってもどこまでやるか？で仕上がりが変わります。

皆様も外壁塗装の際、見積もりに補修という項目が入っていた時は

『どこまでの補修か？』

しっりと確認してみてください。

本日は川西市の外壁塗装現場からでした！

 

次回も乞うご期待ください！

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